赤ちゃんが生まれてからだいたい3ヶ月、長くても5カ月くらいまでは皮脂が大量に分泌される脂漏性湿疹が発生します。
 
白っぽいような黄色っぽいようなうろこみたいなかさぶた状のものもがおでこや頭皮にくっついてますよね。
 
 
でも皮脂がたくさん出ているということは乾燥しない=保湿もしなくていいんじゃないの?
と思っちゃいますが、実際どうなのでしょうか?
 
 
 

保湿は必要!だけどその前に・・・

保湿をすれば肌トラブルを改善できる!とよく言われます。

もちろん保湿はとっても大事です。

でも脂漏性湿疹を起こしてしまっている場合は、保湿の前にやらなくてはいけないことがあるんです。
それが、赤ちゃんの頭についてるかたまりをとってあげること。
 
クリーム色のカサブタみたいのが頭にびっしりついちゃってるとおもいますが、まずはこれをとりましょう。
 
これをそのままにすると細菌感染などの原因にもなったりするので放置するのは絶対NGです。
 
 

かさぶた状のものはふやかしてとる

このかさぶたみたいなやつは、皮脂が固まってしまったものなのですが、そのままにしているとどんどん大きく、厚くなっていきます。

出来たばっかりとかだと頭をあらうときとかにふつうにとれるんですが、ある程度固くなるとそれではとれません。
 
 
無理に取ろうとして爪でカリカリやったりすると逆に赤ちゃんを傷つけてしまうこともありますからね。

取るときはまずふやかしましょう。

お風呂に入る前にベビーオイルやオリーブオイル(100%のものだけ。他にいろいろ入っているものはNG)をカサブタみたいのに垂らしてちょっとたつとすこしずつふやけます。

そしてある程度ふやけたら、優しく赤ちゃんの肌を傷つけないようにとってあげてください。
 
 
もちろんそのあとはお風呂で頭を洗うわけなんですが、普段お風呂で洗うときってきちんと石鹸で洗っていますか?石鹸で洗わないと皮脂がしっかりと落とせないでたまってしまうので脂漏性湿疹が発生するんです。
 
赤ちゃん用の肌にいいものを使ってしっかりあらってあげてください。
 
 
 

乾燥している肌を保湿しよう

人間の肌というのは、カサカサ乾燥しているとそれをふせぐために皮脂を出します。

今現在赤ちゃんは皮脂をたくさんだしているわけですが、お風呂で頭を洗った後というのは皮脂が落ちているので乾燥しやすい状態です。
なのでそのときに保湿してあげれば多少効果はあるでしょう。
 
とはいっても皮脂がたくさん出るのを抑えられる効果があるわけではありませんけどね。
 
 
また、注意しないといけないのが皮脂が出るのは頭皮、おでこ、まゆげ付近だけということ。

その辺はかさぶた状のものだったりニキビとかができるわけなんですが、それ以外の場所(お腹、手足、背中、胸、頬)というのはあまり皮脂が出ていません。
つまり乾燥しているんです。

なので、脂漏性湿疹の保湿よりもそっちの保湿を優先してあげたいですね。

脂漏性湿疹に関しては皮脂がたくさん出るのがおさまる生後三か月~五ヶ月くらいまでですから、ちゃんと洗って皮脂をおとしつつできてしまったものはふやかして落としてあげればそれほど問題にはなりません。

ですが、乾燥は脂漏性湿疹が終わったあともずっとつづきますからね・・・。
 
 
 

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